2014年03月08日
断捨離
「サーフィンをやめる!!」
と決意してから、処分をしようかそのまま置いておこうか迷っていたサーフボードをようやく処分しました
売れば少しはお金にはなったと思うけど、フルオーダーで作り、自分の名前が入っている物をどうしても市場に出すのに抵抗があったので、ついに捨てる事に決めました。
4本中最後に買った1本は持っていても特に影響ないと判断し、3本を・・・
まずは、記念撮影
「今までお世話になりました」
そんな想いで3本の板の写真を撮ったけど、WAX を剥さずにそのまま放置してしまっていた為、少し残念な状態
こんな事なら、夏の間にきれいにしておけば良かったなぁ
それにしてもこの板達とはいろんな思い出があります。
オーダーした板全てが調子よく、本当に波乗りを楽しませてもらいました
波乗りを始めた当初、体の事なんて気にせずに、毎日ガムシャラに練習していたら、胸が疲労骨折しました。
そんな事はおかまいなしで、それからも毎日毎日練習していたら、ある時、海の中で息ができなくなりました・・・
それでも続けようとした私。
でも、痛くてやっぱり無理だった。
1ヶ月半位お休みしていても、やっぱり痛みが治らない。
ようやく病院へ行き、レントゲンを撮ってもらうと、
ろっ骨がポッキリ折れていました
しかも、既にくっつき始めてるし・・・
重たい物は当然持てないし、笑えない、咳やくしゃみもできない、
正直ちょっと痛かった
「ろっ骨って折れるんだ~」と思ったあの日
そして、
「自然治癒力ってすごいな!」と思ったあの日
そんな感じで私の波乗り三昧の生活は始まったのでした
体力的にもきつく、難しいスポーツだから、ほんの少しでも自分が上達するとどんどんはまっていったのです。
ボディーボードではなく、ロングボードではなく、
あえてショートボードを選んだ自分
男性でも難しいショートボードだからこそ、上手くなりたかった
という訳で、波乗りを楽しみながら常に自分自身と闘っていたのですね
だから、この板達には、いい意味でも悪い意味でも私のいろんな【気】がたくさん染み込んでいたのです。
前置きはさておき
ついに、入刀~
電動ノコギリでウィーっっンと切り刻んでいきました
調子よく切っていくと、途中でストリンガー(補強材)にぶつかりました。
このストリンガー、縦に真っすぐ入っているため、板を横に切っていくと必ずぶつかります。
何度も何度も登場するストリンガー
「ストリンガーよ、おぬし、なかなかシブトイなぁ。。」
ストリンガーをやっつけた後に登場するのが
最後の難関、フィンカップ
これは、木材のストリンガーとは違い、ちょっと手ごわい
ストリンガー会長を横眼に、ようやくフィンカップも切って、無事終了~
3本を切り終わった頃には、すっきりしていました。
さて、今回処分しなかった残りの1本の板はどうするか?
これは、
今後押し寄せてくる
人生の波乗りのために使いまーす
サーフィンと運気の波乗りは、本当によく似ているなぁと感じています
ありがとうございました
と決意してから、処分をしようかそのまま置いておこうか迷っていたサーフボードをようやく処分しました

売れば少しはお金にはなったと思うけど、フルオーダーで作り、自分の名前が入っている物をどうしても市場に出すのに抵抗があったので、ついに捨てる事に決めました。
4本中最後に買った1本は持っていても特に影響ないと判断し、3本を・・・
まずは、記念撮影

「今までお世話になりました」
そんな想いで3本の板の写真を撮ったけど、WAX を剥さずにそのまま放置してしまっていた為、少し残念な状態

こんな事なら、夏の間にきれいにしておけば良かったなぁ

それにしてもこの板達とはいろんな思い出があります。
オーダーした板全てが調子よく、本当に波乗りを楽しませてもらいました

波乗りを始めた当初、体の事なんて気にせずに、毎日ガムシャラに練習していたら、胸が疲労骨折しました。
そんな事はおかまいなしで、それからも毎日毎日練習していたら、ある時、海の中で息ができなくなりました・・・
それでも続けようとした私。
でも、痛くてやっぱり無理だった。
1ヶ月半位お休みしていても、やっぱり痛みが治らない。
ようやく病院へ行き、レントゲンを撮ってもらうと、
ろっ骨がポッキリ折れていました
しかも、既にくっつき始めてるし・・・

重たい物は当然持てないし、笑えない、咳やくしゃみもできない、
正直ちょっと痛かった
「ろっ骨って折れるんだ~」と思ったあの日
そして、
「自然治癒力ってすごいな!」と思ったあの日
そんな感じで私の波乗り三昧の生活は始まったのでした

体力的にもきつく、難しいスポーツだから、ほんの少しでも自分が上達するとどんどんはまっていったのです。
ボディーボードではなく、ロングボードではなく、
あえてショートボードを選んだ自分
男性でも難しいショートボードだからこそ、上手くなりたかった
という訳で、波乗りを楽しみながら常に自分自身と闘っていたのですね

だから、この板達には、いい意味でも悪い意味でも私のいろんな【気】がたくさん染み込んでいたのです。
前置きはさておき
ついに、入刀~
電動ノコギリでウィーっっンと切り刻んでいきました

調子よく切っていくと、途中でストリンガー(補強材)にぶつかりました。
このストリンガー、縦に真っすぐ入っているため、板を横に切っていくと必ずぶつかります。
何度も何度も登場するストリンガー
「ストリンガーよ、おぬし、なかなかシブトイなぁ。。」
ストリンガーをやっつけた後に登場するのが
最後の難関、フィンカップ
これは、木材のストリンガーとは違い、ちょっと手ごわい
ストリンガー会長を横眼に、ようやくフィンカップも切って、無事終了~
3本を切り終わった頃には、すっきりしていました。
さて、今回処分しなかった残りの1本の板はどうするか?
これは、
今後押し寄せてくる
人生の波乗りのために使いまーす

サーフィンと運気の波乗りは、本当によく似ているなぁと感じています

ありがとうございました
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