2013年05月16日
運気の貯金をする
運気を落としてしまう原因の一つに
【過信】があります。
・自分は大丈夫
・自分はちゃんとできている
・自分は理解している
自分のことは自分ではなかなか分からないため、ついつい自分のことを棚にあげて言動をしてしまいがちです。
自分の周りの人を自分の鏡として課題を探してみてはいるものの、
そんなときでさえ
『自分は大丈夫』
と大きな勘違いをしてしまうのです
イソップ寓話の中の【ウサギとカメ】のお話

ウサギに歩みの鈍さをバカにされたカメは、ウサギにかけっこの勝負を挑みます
かけっこが始まると、
あまりにも遅いカメを待とうとウサギが居眠りをしてしまいます
その間にカメは着実に前へ進み、ウサギよりも先にゴールをする
そんなお話がありますね
このお話は、ウサギのように
【過信】して思い上がり【油断】をすると
物事を逃してしまう
またカメのように、歩みが遅くとも
脇道にそれず着実に真っ直ぐ進むことで
最終的に大きな成果を得ることができる
そんな内容のお話です。
運気が上がる人は、このカメのように毎日毎日休まずに、ほんの少しずつでも自分を成長させ、運気が上がるように行動していきます。
逆に運気が上がらない人は、このウサギのように、行動するときは行動するけど、休憩もたくさん入れてしまうのです。
そして、運気が上がらない【運気Downウサギ】は、隙が多いため、いとも簡単に【悪魔のささやき】に乗ってしまうのです。
【悪魔のささやき】に乗ってしまった【運気Downウサギ】は、ついにゴールの場所を見失ってしまいます。
ゴールの場所が分からなくなってしまったウサギが周囲を見渡していると、遠くの方から誰かの声が聞こえました。
ウサギは声がする方がゴールだと思い、吸い寄せられるように歩き出しますが、
しばらくすると・・・
『あれ?
ここは見たことがある景色だ
』
そう。
【運気Downウサギ】は、いつの間にかゴールとは反対の、スタート地点の方向へ歩いてきてしまっていたのです
【天使
】がゴールへ導いてくれていると思っていたのに、目の前にいたのは、ニヤニヤ笑っている【悪魔
】でした
今までゴールに向かって一生懸命歩き、運気が少しずつ上がってきたのにも関わらず、自分が気をゆるめたばっかりに【マイナスエネルギー】に引き寄せられ、運気が悪かった過去の自分に戻ってしまっていたのです。
目に見えない【マイナスエネルギー】は、
その存在を全く気づかせることなく近寄り
いつの間にかその人の運気をどんどん下げていってしまうのです
そして、本人が気づいたときには時すでに遅し。
【マイナスエネルギー】は、自分が大切にしていたものを次から次へと奪っていってしまいます。
お金で買えるものならまだいいのですが、家族や友人・仕事など、お金では買うことのできない大切なものまで奪われてしまったら大変です
そうならないために、
いつも頭を使い、いつも気を張り、
【マイナスエネルギー】が入ってくる
隙をつくらないことが大切なのです。
着実に運気を上げているカメのように、毎日毎日少しずつでもいいからプラスの行動をし、『運気の貯金』をしていく事が必要です。
そして、自分よりも歩みの遅いカメを比較対象として【過信】をするのではなく、自分よりも足の速いチーターを見て走る
自分よりも運気がいい人と比べながら生活をしていければ、自分がまだまだ満足してはいけないことに気がつくことでしょう。
そして、
自分が休憩していることに全く気がつかず、自分が【マイナスエネルギー】に引っ張られてしまったことにも気がつかなかった【運気Downウサギ】は、指をくわえ泣きながら、再びゴールへ向かって歩いてゆくのでした

同じ過ちは二度と繰り返さないと心に誓いながら・・・
『運気の貯金』をたくさんして
満足のいく人生を送りたいものです

ありがとうございます
【過信】があります。
・自分は大丈夫
・自分はちゃんとできている
・自分は理解している
自分のことは自分ではなかなか分からないため、ついつい自分のことを棚にあげて言動をしてしまいがちです。
自分の周りの人を自分の鏡として課題を探してみてはいるものの、
そんなときでさえ
『自分は大丈夫』
と大きな勘違いをしてしまうのです

イソップ寓話の中の【ウサギとカメ】のお話


ウサギに歩みの鈍さをバカにされたカメは、ウサギにかけっこの勝負を挑みます

かけっこが始まると、
あまりにも遅いカメを待とうとウサギが居眠りをしてしまいます

その間にカメは着実に前へ進み、ウサギよりも先にゴールをする

そんなお話がありますね

このお話は、ウサギのように
【過信】して思い上がり【油断】をすると
物事を逃してしまう
またカメのように、歩みが遅くとも
脇道にそれず着実に真っ直ぐ進むことで
最終的に大きな成果を得ることができる
そんな内容のお話です。
運気が上がる人は、このカメのように毎日毎日休まずに、ほんの少しずつでも自分を成長させ、運気が上がるように行動していきます。
逆に運気が上がらない人は、このウサギのように、行動するときは行動するけど、休憩もたくさん入れてしまうのです。
そして、運気が上がらない【運気Downウサギ】は、隙が多いため、いとも簡単に【悪魔のささやき】に乗ってしまうのです。
【悪魔のささやき】に乗ってしまった【運気Downウサギ】は、ついにゴールの場所を見失ってしまいます。
ゴールの場所が分からなくなってしまったウサギが周囲を見渡していると、遠くの方から誰かの声が聞こえました。
ウサギは声がする方がゴールだと思い、吸い寄せられるように歩き出しますが、
しばらくすると・・・
『あれ?
ここは見たことがある景色だ

そう。
【運気Downウサギ】は、いつの間にかゴールとは反対の、スタート地点の方向へ歩いてきてしまっていたのです

【天使



今までゴールに向かって一生懸命歩き、運気が少しずつ上がってきたのにも関わらず、自分が気をゆるめたばっかりに【マイナスエネルギー】に引き寄せられ、運気が悪かった過去の自分に戻ってしまっていたのです。
目に見えない【マイナスエネルギー】は、
その存在を全く気づかせることなく近寄り
いつの間にかその人の運気をどんどん下げていってしまうのです

そして、本人が気づいたときには時すでに遅し。
【マイナスエネルギー】は、自分が大切にしていたものを次から次へと奪っていってしまいます。
お金で買えるものならまだいいのですが、家族や友人・仕事など、お金では買うことのできない大切なものまで奪われてしまったら大変です

そうならないために、
いつも頭を使い、いつも気を張り、
【マイナスエネルギー】が入ってくる
隙をつくらないことが大切なのです。
着実に運気を上げているカメのように、毎日毎日少しずつでもいいからプラスの行動をし、『運気の貯金』をしていく事が必要です。
そして、自分よりも歩みの遅いカメを比較対象として【過信】をするのではなく、自分よりも足の速いチーターを見て走る

自分よりも運気がいい人と比べながら生活をしていければ、自分がまだまだ満足してはいけないことに気がつくことでしょう。
そして、
自分が休憩していることに全く気がつかず、自分が【マイナスエネルギー】に引っ張られてしまったことにも気がつかなかった【運気Downウサギ】は、指をくわえ泣きながら、再びゴールへ向かって歩いてゆくのでした


同じ過ちは二度と繰り返さないと心に誓いながら・・・
『運気の貯金』をたくさんして
満足のいく人生を送りたいものです


ありがとうございます
2013年05月06日
初めての体験
先日、知人に誘われウォーキングをしてきました。
この知人はマラソンが趣味で、県内外問わずマラソン大会には積極的に参加している人。
【100キロマラソン】にも参加したことがあるようで、100キロを10時間ちょっとで走ったようです。
この距離を完走しただけでも尊敬できます
『100キロマラソンに出る』と聞いた時には、
『ゴールまで車で行けばいいじゃん!!』
と思わず言ってしまいました
マラソンをやらない私にとっては、この距離を走る意味よりも、100キロも走るという、その時間がもったいないと思ってしまったのです。
体験した事がある人にしか分からない
”なにか”
が そこにあるという事は、なんとなくは分かるんですけどね…
前置きはさておき、
なんとなく誘われ、
なんとなくスケジュール調整がされ、
なんとなく集合場所が決まり、
なんとなく行ってみました。
集合場所に先に着いた私。
しばらくすると知人から、『着いたよ』と
が来ました。
広い駐車場だったため、周りを見渡しても知人の車を見つける事ができず、少し移動してみると、
いた!!
しかも自転車姿で。
2つ隣の市からだったため、てっきり車で来ると思っていました。
私の常識を完全に覆されました
しかもこのお方、
『本当は走ってこようと思ったんだけど、時間がなかったから自転車にしちゃったぁ』
との事。

時間がない時は、車を使うんじゃないんですか??
と思わず突っ込みを入れたくなりましたが、そこはガマン
『こーゆー人もいるんだなぁ』
と、自分との違いを感じました。
この一年間全く運動していなかったので、走れる自信がないことを伝えると、
『じゃあ、とりあえず歩こうか』
『はい(^^)/』
そして、
歩く、
また歩く、
またまた歩く、
ひたすら歩く
気がついたら、22.5キロも歩いていました。
ずーっと会話をしていたため、この距離と時間があっという間でした。
この距離を見て知人が一言、
『これなら、ハーフマラソン走れるね~
』
私は笑うしかありません…
『とりあえず、まずは五キロマラソンからだね~
』
あなたは私をどうしたいんですかぁぁ

今回完全に、走ることも歩くこともあまく見ていたため、ランニングシューズを履く訳でもなく、何か対策をたてる訳でもなく、ただ何となく誘いに乗ってしまった訳ですが、長距離を歩いた私の足は悲鳴をあげました。
足の指には水ぶくれができ、さらには、水ぶくれをかばって歩いていたためなのか、
なんか骨の調子がおかしい
しっかりと目的に合った道具(シューズ)でやらないと、ケガをしてしまうのですね
さて、
私はこれからマラソンという新たな趣味を持つことができるのでしょうか??
とりあえず、ランニングシューズを購入し、知人に付き合ってもらおうかなぁ。。
残念ながら一人で走れる自信はありません・・・
運気UPもスポーツも、上手い人と一緒にやる事が上達への近道です
うまくいけば、
【ゆきみだいふくのマラソン日記】
が始まるかもしれません。
お楽しみに
ありがとうございます 続きを読む
この知人はマラソンが趣味で、県内外問わずマラソン大会には積極的に参加している人。
【100キロマラソン】にも参加したことがあるようで、100キロを10時間ちょっとで走ったようです。
この距離を完走しただけでも尊敬できます

『100キロマラソンに出る』と聞いた時には、
『ゴールまで車で行けばいいじゃん!!』
と思わず言ってしまいました

マラソンをやらない私にとっては、この距離を走る意味よりも、100キロも走るという、その時間がもったいないと思ってしまったのです。
体験した事がある人にしか分からない
”なにか”
が そこにあるという事は、なんとなくは分かるんですけどね…

前置きはさておき、
なんとなく誘われ、
なんとなくスケジュール調整がされ、
なんとなく集合場所が決まり、
なんとなく行ってみました。
集合場所に先に着いた私。
しばらくすると知人から、『着いたよ』と

広い駐車場だったため、周りを見渡しても知人の車を見つける事ができず、少し移動してみると、
いた!!
しかも自転車姿で。
2つ隣の市からだったため、てっきり車で来ると思っていました。
私の常識を完全に覆されました

しかもこのお方、
『本当は走ってこようと思ったんだけど、時間がなかったから自転車にしちゃったぁ』
との事。

時間がない時は、車を使うんじゃないんですか??
と思わず突っ込みを入れたくなりましたが、そこはガマン

『こーゆー人もいるんだなぁ』
と、自分との違いを感じました。
この一年間全く運動していなかったので、走れる自信がないことを伝えると、
『じゃあ、とりあえず歩こうか』
『はい(^^)/』
そして、
歩く、
また歩く、
またまた歩く、
ひたすら歩く
気がついたら、22.5キロも歩いていました。
ずーっと会話をしていたため、この距離と時間があっという間でした。
この距離を見て知人が一言、
『これなら、ハーフマラソン走れるね~

私は笑うしかありません…
『とりあえず、まずは五キロマラソンからだね~

あなたは私をどうしたいんですかぁぁ


今回完全に、走ることも歩くこともあまく見ていたため、ランニングシューズを履く訳でもなく、何か対策をたてる訳でもなく、ただ何となく誘いに乗ってしまった訳ですが、長距離を歩いた私の足は悲鳴をあげました。
足の指には水ぶくれができ、さらには、水ぶくれをかばって歩いていたためなのか、
なんか骨の調子がおかしい

しっかりと目的に合った道具(シューズ)でやらないと、ケガをしてしまうのですね

さて、
私はこれからマラソンという新たな趣味を持つことができるのでしょうか??
とりあえず、ランニングシューズを購入し、知人に付き合ってもらおうかなぁ。。
残念ながら一人で走れる自信はありません・・・
運気UPもスポーツも、上手い人と一緒にやる事が上達への近道です

うまくいけば、
【ゆきみだいふくのマラソン日記】
が始まるかもしれません。
お楽しみに

ありがとうございます 続きを読む